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遠方の方のご相談について
地元で高次脳機能障害の知識のある弁護士が見つかり、その弁護士と面談をした結果、相性が合う、熱意が感じられる、と思われるのであれば、その弁護士に依頼されることをお勧めします。
弁護士が事件を受任するに当たっては、何度も面談をし、また、依頼者やご家族に不安なことが生じた場合には、気軽に相談していただける体制を作ることが大切だと思っているからです。
ただ、相談した弁護士と相性が合わない、弁護士に自信や熱意が感じられない、報酬の説明が曖昧…といった場合には、別の弁護士を探した方がよいかも知れません。
勝浦総合法律事務所は遠方の方からのご相談・ご依頼もお受けしております。
ただ、基本的には書面のみのやり取りで受任することは致しておりません。実際にお会いしないと弁護士の人となりや熱意が伝わりませんし、依頼者やご家族の実情を把握することもできないと思っております。必要に応じて出張等をいたしますので、まずはご相談ください。
事件を受任させていただいた場合は、事故についての心配事や疑問についてお気軽にお電話等でご相談いただきたいと思っております。
